勇姿！
おめかし
有朋自遠方来、不亦楽乎
朋、遠方より来る有り、また楽しからずや。
随分まえのことになってしまいました。
ゴールデンウィークのこと。
（うーん、ひと月まえ。。。）
東京の友人たち５人が、長崎の我が故郷まで遊びに来てくれました。
こちらもひと月以上前から、歓迎準備を着々。
おもしろおかしい数日間を過ごしました。
思い出してもにやけてしまう、笑い通しの中に、
満を持しての婚約発表！
まだ当人（male）のご両親にも報告していないという
激ヤパ情報！！！
あ、全然ヤパくないです。
最後のひとりを船で見送ってしまったら、
なんだか気が抜けてしまって。
家に帰ってがらんとした部屋の隅、
ひとりが持っていたカメラのキャップをみつけました。
「あ、忘れてったな」
忘れ物は、そこに戻ってきたい、という潜在意識の表れ
だそうです。
と、いうことのようですので。
またのお越し、お待ちしております。
さぼうる
ペコログ更新さぼってしまいました。。。
さぼるというと思い出すのは、神田神保町にある喫茶「さぼうる」。 ２０才のころ、わざわざあの町まで行ってサボタージュするのがなんだかうれしかった。 とくになにをさぼるという訳でもないくせに。
オンとオフ。 ということで思い浮かぶのは、
トウワ・テイが言っていた
オフで仕事し生きていくということ
休みになると朝早く起きてしまう
会社に行かなきゃいけない日は
寸前まで寝てるのに。 という方。
オフの状態でやる仕事
ということを考えてみてもいいかもしれません。
ペコちゃんは、 オフで生きていくお手本。
というとペコちゃんにおこられますか。
今日は何をさぼりましたか。
認知症
夜中の２時にペコちゃんが何かを訴えかける。
小用だな、と思う。
ペコちゃんは、用は外で足すため、外に出してくれと訴えかけるのです。
まずは、じっとドアの方をみつめる。
つぎに、もっと寄ってドアの方をみつめる。
地団駄を踏んでみる。
遠吠えをする。
訴えが通じるまで、このような段階を踏んで教えてくれます。
ところが外に出ても、用を足すわけではない。
座って待っていたら、横にきてちょこんと座る。
なんだかなあ。
しょうがないので、そのまま家の中に入れると
今度は違うドアから庭に出してくれという。
おお、そっちだったか、と出してあげる。
また用を足さない。
まただ。
認知症。
最近、こういうことが多い。
考えたくない疑問が浮かぶ。
ペコちゃんボケちゃった？
土間でしばらく声をかける。
座り込んでいたら寄り添ってきた。
膝の上に乗るか？
しっぽを振って乗ってきた。
そうだった。
これはペコちゃんが膝の上に乗りたい
ときの訴え方だった。
ボケていたのは私です。
反省。
犬のブログの今は何番目くらいだろう。
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